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就活の流れ
1、就職情報サイトに登録(3回生7月~)
まず就職情報サイトに登録することがスタートです。もちろん無料なので出来るだけ早めに登録し、こまめにチェックすることで就活に対するモチベーションを高め、維持しましょう。
就職情報サイトは以下のようなものがあります。
リクナビ 日経ナビ マイナビ
とりあえず企業の掲載数が最も多い最大手のリクナビに登録しておけば十分だと思います。いろいろなサイトに手を出してしまうと管理が非常に大変です。た
だ、リクナビに無くて日経ナビやマイナビにしか掲載されていない企業ももちろんあります。リクナビをメインとして利用し、必要に応じて日経ナビやマイナビ
を利用することをお勧めします。また、これらの就職情報サイトに掲載されていない企業もあります。その場合はその企業のホームページに直接アクセスし、求
人欄を探しましょう。常にアンテナを張って様々な会社に興味を持つことが就活のファーストステップとなります。
2、夏のすごし方
受験では非常に重要な夏休みも、就活ではそうでもありません。残り少なくなってきた学生生活を満喫することも大切だと思います。
就活のイベントもいくつかありますが、非常に基礎的な話ばかりなのであまり面白くないかもしれません。管理人は合同説明会で某損保会社の話を聞きに行った
のですが、「損保会社の仕組み」などといった業界の大雑把な説明しか聞くことが出来ませんでした。このレベルの情報ならインターネットを使えばすぐに手に
入れることが出来ると思います。会社ごとの詳しい情報は秋以降の説明会じゃないと得づらいと思います。ただ就活の心構えや雰囲気は掴むことが出来ると思う
ので一度は参加してみるのもいいかもしれません。
イベントは先ほど挙げたリクナビなどの就職情報サイトなどで開催や告知されています。
ただ、この時期にインターンシップを行っている会社もあります。
インターンシップとは、学生が一定期間企業等の中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度のことです(Wikipediaより)。こ
れは興味と時間があれば是非参加するべきだと思います。管理人はサークルが忙しかったため参加することが出来ず、後に非常に後悔しました。1日のものから
2週間のもの、先着順で選ばれるものから何度か面接などを行って選抜されるものもあります。実際に働くことで自分の向き不向きや、仕事観、その会社の雰囲
気を掴むことが出来ますし、年明け以降の就職の面接時のネタにも使えます。また松下電器などはインターンに参加すると後の選考に非常に有利になるそうで
す。他にも多くの会社でそのような話を聞きます。更にはインターンの選考でこの時期に面接やエントリーシートなどを経験しておけるということは後に大きな
武器となります。
こちらもリクナビなどで告知されていますので、就職情報サイトはこまめにチェックする癖をつけておくことをお勧めします。
とにかく夏はしっかり遊び英気を養うことを第一とし、空いた時間に自分のやりたいことやどのような雰囲気の会社で働きたいかなど、仕事観について考えると
いう程度でいいと思います。ただTOEICや簿記などで他の人よりアドバンテージを得たい人はこの時期に勉強するのが一番だとは思います。ちなみに管理人
は当時資格一切なし(自動車免許すら)でしたが、いわゆる一流企業の本選考も一度も落ちませんでした。しかし実は一流とは言いがたい企業の秋のインターン
シップの面接で失敗し、案の定落ちているのです。本当に大切なのは面接だと思っています。面接のテクニック等はまた後ほど。
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